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歯科技工士のお仕事

歯科技工士のお仕事って?

歯科技工士

歯科医院や歯科技工所で、患者さんに必要な入れ歯・金冠・詰め物などを製作、加工や修理を行うのが歯科技工士の主な仕事です。

また、歯並びを改善するための矯正装置、スポーツ歯学から注目されているマウスガード、事故や手術で失われた顔の一部を回復させる顎顔面補綴物の製作など、仕事はあらゆる分野に及びます。
高齢社会を背景に、入れ歯の需要の増加や、食生活の変化で虫歯が多く、顎形成も未発達な子供に対する治療の必要性からも歯科技工士の必要性が注目さています。人々の噛む喜び、笑う喜びを確かな技術で支えています。
歯科技工士になるためには、歯科技工士養成所(厚生労働大臣指定)等で所定の教育を受け、歯科技工士国家試験に合格することが必要です。
本校では平成20年度は、67名の歯科技工士が誕生しました。
仕事をする場所は主に歯科技工所や歯科医院内の歯科技工室です。経験と信頼を積んで独立開業したり、海外のデンタルラボラトリーで活躍したりする道も開かれています。

歯科技工士のつくるもの

歯科技工士が作るものを紹介します。

■インレー・クラウン・ブリッジ

インレー

インレー

虫歯などで歯を削ったとき詰めます。

クラウン

クラウン

大きく歯を削った場合にかぶせます。

ブリッジ

ブリッジ

抜けた歯の両隣のクラウンとつなげます。


インレーやクラウン、ブリッジには下のようにハイテクニックを用いてセラミックで作製した、質が高く美しい自然の歯に近いものもあります。

メタルボンドブリッジ

メタルボンド

金属の裏打ちがされたセラミックです。

オールセラミックスクラウン

オールセラミックスクラウン

金属を使わずセラミックのみで製作します。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミックス

ハイブリッド樹脂を使う審美的なものです。

■義歯(入れ歯)

部分床義歯                        全部床義歯

部分床義歯


全部床義歯



噛むこと、食べること、味わうこと、話すことなど口の持つ役割は様々です。
その機能を回復するための入れ歯もより使いやすく美しいものが求められるため、日々技術が進歩しています。

金属床義歯

金属床義歯

金属を用いることで薄くよくフィットします。食物の温度も感じやすく味わいも向上します。

アタッチメント義歯

滋性アタッチメント

アタッチメントを応用して入れ歯を固定します。シンプルな構造で清掃性もよいです。

インプラント上部構造

インプラント上部構造

歯茎の骨に人口歯根を埋め込みます。その上に作られる歯は高い適応性が要求されます。


■矯正装置・その他

矯正装置

矯正装置

歯並びをきれいにする装置を矯正用のワイヤーなどを用いて製作します。

ポーセレンラミネートベニア

ポーセレンラミネートベニア

変色したり欠けたりした歯の表面を薄く削って、セラミックでカバーします。

マウスガード

マウスガード

スポーツ障害の予防などに使用します。

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