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PROFILE

拓殖大学紅陵高等学校を卒業後、母親の勧めもあって新東京へ入学。卒業後は鶴見大学の歯科技工研修科の上級課程で技術と知識を深める。その後、保険診療のラボで1年、自費診療のラボで10年研鑽を積む。歯科技工士として新たなステージを目指すべく、4年前にマロ・クリニック セラミクスへ。
世界的な技術を持つクリニック。そこに勤める誇らしさ。

世界的な技術を持つクリニック。
そこに勤める誇らしさ。

僕が勤めているのは、銀座にあるマロ・クリニック セラミクスです。インプラント治療を専門とする当院では、先進技術を取り入れた独自の技術を展開しています。銀座のど真ん中に位置するビルの8階にあり、従来の「歯医者さん」といったイメージを払拭するような高級感のある雰囲気です。ポルトガルで1995年に設立されたクリニックは、延べ4万人以上の治療をおこない、2011年に世界で18番目のクリニックとしてこの銀座のクリニックがオープンしました。全世界に患者さんがいらっしゃる、そんなグローバルな環境で働けることをとても誇りに思っています。
銀座の一等地でありながら、あたたかな人間関係がある。

銀座の一等地でありながら
あたたかな人間関係がある。

そんな「一等地」が職場ですが、みなさんとても気さくで、笑いが絶えることがありません。会議をおこなうときにもしっかり意見を交わしますし、僕の得意分野を大事にしてくださいます。「うちの治療法と畑山の総義歯のレベルがあれば、どんな患者さまにも対応できる!」と。そうして治療した患者さまに歯が戻り、食べる喜びを噛み締めて涙する……すごく嬉しかったですね。そういった信頼関係も、マロ・クリニックの魅力のひとつ。自分が学んだ技術が世界的な技術と組み合わさって、患者さまを笑顔にすることができるんです。
畑山 さん マロ・クリニック セラミクス勤務
海外でも高く評価される、日本の歯科技工士の技術。

海外でも高く評価される、
日本の歯科技工士の技術。

世界的にも日本の歯科技工士のレベルは高いと言われています。世界的な大会でも日本人が1位や2位になるほど。また、日本で歯科技工士になるためには国家資格が必要ですが、海外では資格を必要としない国が多いです。アメリカではラボに入ってから技工を学ぶので、日本とはまったく違いますね。だから技術も資格もある日本人はとても優遇されます。新東京の同級生がアメリカで働いていますが「絶対にこっちで通用するから畑山も来いよ」と、ありがたいお誘いも受けています。日本人の技術が世界的に評価されているという証ですね。
新東京で培った関係が、今もなお自分を成長させてくれる。

新東京で培った関係が、
今もなお自分を成長させてくれる。

新東京在学中に印象的だったのは、臨床で活躍されている方が目の前でデモンストレーションする迫力の授業です。その先生に惚れ込み、今でも技術を習いに行くほどです。また、新東京での仲間とは現在も交流があります。お互いが今どんな勉強をしているのか、どんな生活をしているのかなど……技術だけではなく、家族ぐるみで気兼ねなく語り合える友人を得ることができました。こういった勉強を続けていきながらも、「育ててもらった」ことを今度は僕自身が後輩に返していきたい、そういったビジョンを持って日々、仕事をしています。
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