OCCUPATION PRACTICE
2014年度から文部科学省は業界と連携した実習や実技を重視する専門学校を「職業実践専門課程」として認定することになりました。
新東京歯科技工士学校 歯科技工士科 I部 II部 は、2014年度より「職業実践専門課程」として認定されました。
「職業実践専門課程」の大きな特徴は「職業に必要な実践的な能力の育成」を目的としています。
「職業実践性」を重視しているので、教育課程については企業や業 界の意見を踏まえたカリキュラムを編成しており、連携先での実習も含めた演習型授業を行います。また、業界で活躍する方が講師となり、実際の現場に即した 講義や実習も想定されています。教員についても企業や業界と連携して実務に必要な知識や技能も含めた指導力の向上を図るための組織的な研修も行われます。
新東京歯科技工士学校は、1980年の開校以来、職業教育を通じて社会に貢献する人材を育成する学校として、また業界に直結した養成校として、確かな技術 と豊かな人間性を兼ね備えた歯科技工士の養成に努めてまいりました。講師陣と学校、そして業界が一体となった独自の教育システムにより、毎年多くの国家試 験合格者数と圧倒的な就職率を誇ります。
徹底した実学実習と、少人数制によるきめ細やかな授業、業界の第一線で活躍する多彩な講師陣による直接指導、国家試験対策から就職支援、健康管理にいたるまでの手厚いサポートシステム…。 学生一人ひとりが安心して通うことができ、確実にスキルを習得できるための充実した学習環境を整え、みなさまの夢の実現をサポートします。