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PROFILE

都立高校を卒業後、新東京へ。自分の作った技工物で歯が動いていく矯正にのめり込む。卒業後も、矯正に関われるラボにこだわって就職。その後、矯正の歯科医院で経験を積み、大阪に本社のある矯正専門のラボから、東京支社のスターティングメンバーとして声がかかり、キャリアアップを目指して転職する。さらに、そこで取引のあった東京医科歯科大学歯学部附属病院へ。現在、睡眠時無呼吸症の治療で医科との連携スタッフとして、最先端の医療に関わっている。
14の部門に技工物を提供し、最先端の医療に貢献。

14の部門に技工物を
提供し、最先端の医療に貢献。

東京医科歯科大学歯学部附属病院は、1日平均1800人の外来患者が訪れます。さらに医学部附属病院との高度な連携によって、さまざまな全身疾患にも対応しています。私はそのなかで、矯正歯科外来、顎関節治療部など14の部門に関わったり技工物を製作したりしています。「快眠歯科(いびき無呼吸)外来」には、睡眠時無呼吸症を改善する装置を製作しています。いびきや無呼吸症の原因は、垂れ下がった舌が気道をふさぎ、呼吸障害が生じているから。そこで、専用のマウスガードをつくって顎の位置を前に出し、気道を広げるといったアプローチを行っています。
ドクターとともに治療の可能性を探る。

ドクターとともに
治療の可能性を探る。

「快眠歯科(いびき無呼吸)外来」では、医科との連携も密なため、歯科医師だけでなく、医科のドクターとも一緒にカンファレンスし、患者さんをどう治療するか、そのとき技工物としてどういう形のものができるのか、学んだり意見を交わしたりしています。たとえば、睡眠時無呼吸症の対症療法には、鼻マスクをつけ、狭くなった気道に強制的に空気を送り込む方法もあります。しかし、長期間利用による金銭的問題や旅行先での携行性、また、子どもがずっと付けていられるのか、という問題も。専用のマウスピースを使った歯科のアプローチなら、その症状を根本的に治療できる可能性があります。
技工物だけを作ってるだけがゴールではないと思っています、その後に患者さんの口の中でどう機能するかを考える方が大事です。
鈴木 さん 東京医科歯科大学歯学部附属病院
アメフトのマウスガードと人との縁が、今につながった。

アメフトのマウスガードと
人との縁が、今につながった。

高校時代、部活でアメフトをやっていたので、マウスガードを使っていました。それは、スポーツ店で買っていたのですが、歯科医院で作ってきた部員がいて、技工物に興味をもちました。それが、この道に進んだきっかけです。新東京を卒業後は、学校の先生の後輩の方のラボに就職。その後もいろんなご縁やチャンスをいただくなかで転職。ここに務めるようになったのも、もともとは病院と取引しているラボにいたからなんです。大学で学んで大学の附属病院に入るのではなく、歯科技工所や民間ラボから入職するチャンスもある、ということは、ぜひみなさんにも伝えたいですね。
技工部技師長の松原とともに「快眠歯科(いびき無呼吸)外来」で治療に関わっています。実は松原も新東京の先生の同期なんですよ!これも何かの縁だと思っています。
医科と連携した口腔の治療で患者さんを幸せにしたい。

医科と連携した口腔の
治療で患者さんを幸せにしたい。

歯科と医科が連携した病院は、まだ少ないですが、今後発展していくべき領域だと思います。たとえば、がんで上顎の1/3を欠損した患者さんで、サッカーをプレイしている方がいらっしゃいます。普段は顎義歯を付けているんですが、その状態で競技するのが不安とのこと。そこで、歯や上顎の骨がない状態で装着できるマウスピースを作りました。こんなふうに、これからも口腔の治療で、患者さんを幸せにしたい。ありきたりな目標だけど、やっぱりそうなっちゃいます。そして、もっと医療に注目する仲間が増えてくれたら嬉しいですね。
患者さんと直接話す機会もあり、なるべくコミュニケーションを多く取ることを心掛けています。患者さんと話すことで治療のヒントになることもあるんですよ。
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