家族と一緒の時間が欲しい！
両方に集中できます

歯科技工士は、1人で全工程を手がけられる技術が身につけば、自分のラボを開けます。子どもが生まれ、今後のことを妻と相談し、「自分のラボなら勤務時間も自由だからプライベートの時間が増えるね」ということになりました。当時所属していた会社で取引のあった歯科医師の先生も歓迎してくれました。

仕事を早く片付けて、子どもと河川敷を散歩したり、親子でベランダに御座をしいて涼んだり、自分にとっては自由を手に入れるための仕事です。そして、0.001ｍｍ単位の技工物が、ぴたっと歯に合うと患者さんにも喜ばれるし、気持ちいいです！