10月に入り、新東京歯科技工士学校では後期の授業カリキュラムとなりました。
後期から始まる授業として、コース別の授業が始まります。
まずは『総合歯科技工コース』からご紹介。
総合コースでは、「金属床義歯」という、ちょっと難易度の高い
入れ歯作りを勉強していきます。
1年生は入れ歯作りの実習を行っている最中なので、
復習の意味もこめて、学生同士で入れ歯の設計を行っていきます。
中には手順を忘れてしまって先生に助けを求める学生も・・・
これから授業内容も難しくなって、学生にとってハードルが
高くなっていきますが、しっかりと越えていきましょう!!