7/28(木)歯科技工士科午後部・1年生を対象に「府中けやき通り矯正歯科 院長・平岡孝文先生」をお招きし、「歯科矯正とデジタル技工」をテーマとした臨床歯科概論の授業を行いました。
平岡先生は、歯科技工士がCADを使い歯列矯正治療の一端を担うことを実感できる、
「インハウスアライナー」を実践され、歯科技工士が院内勤務をする歯科医院を
経営されていらっしゃいます。
授業後、学生からは
「デジタル化により、歯科技工士の仕事がどんどん効率化されればいいと思います。 アライナー矯正はこれからの歯科技工士の夢への開拓のような気がしました!」
「デジタル技工の授業はもちろん、そこに行き着くまでの技工のアナログの知識もしっかりと身につけたい!」
といった感想が挙がり、今後の学びへの意欲が高まる有意義な時間となりました。
平岡先生ありがとうございました!