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インタビュー
Interview
歯科技工士科午後部
鈴木さん
歯科衛生士として現在も勤務中
(通学時間30分)
──歯科衛生士を目指したきっかけは?
歯科衛生士の学校に入るために2年間歯科助手のアルバイトをしていました。歯科衛生士の学校に入る前に、「歯科衛生士」と「歯科技工士」の両方を知っていました。歯科助手をしていたので、歯科衛生士になればすぐに働けると思い、歯科衛生士になろうと思いました。
また、国家資格という安定と歯科衛生士は歯科助手より給与が高いことも決め手です。
──なぜ歯科技工士の資格取得も目指したのですか?
小さいころからモノ作りが好きだったことと、歯科衛生士の学校の授業で歯科技工士の現場を見ることがあり、そこで技工物の制作手順に興味を持ち、自分には技工物を作る方が向いているのではないかと感じ、歯科技工士も学びたいと思うようになりました。
──なぜ新東京への入学を決めましたか?
現在、在籍している歯科技工士科午後部は、デジタルに特化した分野であり、アナログ作業もやりますが、今後デジタルが進んでいくため、それに特化した技工士になりたいと思い新東京を選びました。また、歯科技工士科午後部は授業時間や学費的にも、働きながら通いやすい学科でした。
──実際に学んでみてどうですか?
PCの授業が多いのでWordやPowerPointはある程度使えるのですが、adobeソフトやMayaは初めてなので、悪戦苦闘しながら受けています。歯科技工の授業では、先生方のサポートもあり、分からないところは聞くことが出来ています。
──今の段階で、新東京を卒業したら、歯科衛生士と歯科技工士どちらで就職しますか?
歯科技工士です。歯科技工士の方がコツコツと作業するので自分に向いていると思います。将来は歯科衛生士と歯科技工士の資格を持ったWライセンスになるので、院内ラボを併設している歯科医院での勤務を希望しています。
歯科技工士の給与とか歯科衛生士の給与ではなく、Wライセンスとして給与をもらいたいです。
──歯科衛生士と歯科技工士の両方を知っていた場合、どちらを先に取得した方が良いと思いますか?簡単に理由もお願いします!
これに関してはなんともいえないのですが、 自分が興味のある方に進んだらいいのかなと思います!
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